同じ星を見上げて

ここでは見えない


晴れた夜空を見上げては

よく思う


雨の翌日

澄み切った空は

この薄汚れた東京の空でも

微かに見える


あの時

あの場所で見た星空は

一生忘れることがないだろう


一点の星を見続ければ

満点の星空も

一瞬にして

暗闇と化す


その星に願いを込めて

心の底から想った


もう苦しめないでほしいと

この星空を見てごらん

辛い気持ち

苦しい気持ち

忘れられるよ


なんてちっぽけなんだろう

一粒の星にいる

一人の人間

一つの事



大きな空が包み込む

透き通った空が染み渡る


あの時

あの場所で見た星空は

時を越えて


今も

光り輝く


それぞれの道標
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by tsukate3 | 2008-10-24 01:51


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